でかいテントウムシ。カメノコテントウ。普通のテントウムシが6、7㎜の大きさですが、このテントウムシは12、13㎜あります。なかなかの迫力。

で、つかまえると赤？オレンジ？色の液体を出します。決して強くは握っていません。いじめていません。やさしくつかんでもすぐに出します。これは彼らが身をまもるために出しているんだそう。たしかにすぐに液体をだされると、「あ。つぶしちゃったかな」とか「この液体はあぶないのでは？」と思ってしまいます。テントウムシも黄色い液体を出すことがありますが、きっと同じなのでしょう。