2020-01-22 鳥類
夜の訪問者
公園内のカメラの目の前に、モコモコの物体が!なんだ?とおもったらフクロウがとまったみたいです。
夜行性のフクロウが動き出したようです。
エコパの公園内ではよくフクロウの「ホーホー、ホーホー」という声が聞かれます。
でもその姿はなかなか見ることができません。
夜に動くことに特別な進化をしたフクロウは、立体的に物(獲物)が見られるように顔の正面に目があります。
人間のように目ん玉は動きませんが、そのかわり人間の倍くらいある首の骨のおかげで、真後ろまで首が回って見ることができます。
そんでもってキョロキョロ。
目だけではなく、耳でも獲物の距離を正確にはかれるように、耳の高さが左右でちがうようです。モコモコで見えませんが。
わずかな音にも敏感に反応して、「おや?なにかいるな。」とでも言っているようです。